小さな星がほらひとつ

心を整える習慣の話

空が広いとこでコーヒー飲む

それが最近いちばん心が整う。

 

自分以外のものに対する

感情や評価や判断が曖昧だったり

乱れたりすると良くない。

 

そういうときは

まず、いい判断ができない。

120%ネガティブな判断になる。

 

あと、集中できない。

そういうときの頭は心配事で

支配されている。

 

そういうものを手放す。

いや、自然に手放してる

のほうが正しいのかもしれん。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の小ささを、

地球の一部にすぎないと、

いつだって思わせてくれる。

 

自分のいま抱えている

悩みや葛藤がよくあることで

ほんのちっぽけなことだと

思い出させてくれる。

 

だからおれは

空の広いところが好きだ。

 

空が広いことに加えて、

うまいコーヒー

好きな音楽

いい感じの日光

グダグタしゃべれる人

 

がいればなおよし。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんまに常々思う。

世界は9割のどうでもいいことと、

1割な大切なことだけで出来ている。

 

どうでもいい9割のほうを、

大切なことだと思い込んでる人が多いけど、

 

そういう人は

ほんとに大切なものを

失ってからはじめて気づく。

 

それは誰より

おれがそうやったから。

 

ほんとうに大切なものを知り、

それだけを大切に生きるならば

あとのすべてはどうでもよくなってくる

まじで。

 

でも結局、

大切なものを失ったことがない人には

口で言ってもわからんのやろうな。

 

そもそも弱い人間は

大切なものを持とうともしないし。

 

 

 

 

 

 

さて、

そんなどうでもいいことより

おれは今日も今日とて生きる。

 

人生はどこまでいっても

『今日』の連続でしかないから。

 

理想の未来へ向けて

今日も一歩前に進める。

 

もうすぐ32歳になるから、

31歳も最高の一年やったと言い切れるよう、

この10日も気を緩めず必死に生きる。

 

泥臭く、

やるべきことを淡々と。

 

さてさて、かえろ。

おうちへかえろ。

 

31歳もおつかれさまでした。