小さな星がほらひとつ

いばらの夜にさよならの話

原因は明確なのに解決策が見つからなくて、

 

いばらの道を歩いては傷つき、

 

傷ついて進んでるのに道を間違えたりして、

 

またいばらの中行くのぉぉお?

 

どこが自分の道どこぉぉお?

 

みたいな感覚の中で、

 

いろんな人にアウトプットしながら言われた言葉。

 

『あんたはがんばったらあかんし、がんばるのとか一番向いてへんで』

 

はぁ

 

おっしゃる通りで笑

 

わっし、なにががんばれるようなできた人間じゃありませんでしたわ。

 

クソ社会人不適合者でしたわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこからズレ出したのか明確ではないけど、たぶんずいぶんと最初の頃からだ。

 

責任感

 

なんて言葉を発しなくても、おれはおれの人生における自分の選択に全て責任を取り切る覚悟をすでに持ってる

 

なのに自分の中で言葉として出てきた責任感が、

 

人生のほとんどを『したい、やりたい』で埋め尽くしてたところに、

 

『したほうがいい、しなければならない』を植え付けた。

 

それはイコール、おれの感覚ではがんばるってことだ。

 

がんばらないといけないという感覚は、まずおれに朝起きることを怖がらせた。

 

朝が来て欲しくない。

だって、朝がきたらまた一日を『がんばらないといけない』から。

 

だから夜の時間が自然と長くなる。

 

寝たくなくなるから、生活リズムが乱れ、それが翌日に影響して、

 

また朝が怖くなった。

 

日々が整ってないことをずっと自覚しながら、どこに本質的な原因があるのかわからず、

 

それを人のせいにして見て見ぬ振りをしてた。

 

ふぅ

 

おつかれっす、ぽろ。

おつかれっす、こうすけ。

 

やっとここまで戻ってきたか。

 

お前はやっぱりやるやつやな。

自力あるで、おまえ。

 

しんどかったーーーーー

しんど。

 

まぁでも、何事も急に良くなることなんてない。

 

でも人生はいつからでもどこからでも

 

自分の意思一つで良くできるもんや。

 

焦らず、一歩ずつ歩みを進めていけば、必ず良くできる。

 

おれはそう信じてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おれは本来、エネルギーの高い人間だ。

 

でもそれは、責任感やルールに対してはエネルギー0になる。

 

動けない。

納得感がないと、どうしていいかわからなくなる。

 

おれのエネルギーが発揮されるのはただひとつ。

 

『したい』『楽しい』だろ。

 

そんな基本的なこと忘れてたなんて。

 

師匠、すんません。

鶴太郎教の基本理念でしたわ!

 

ともかく、

 

おれはどうやらよほど弱ってたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来月はミッキーの命日だ。

 

人生を楽しむことの重要性を、

 

一日一日を楽しんで生きることの素晴らしさを教えてくれた唯一無二の親友でもあった弟に、

 

これで元気な姿を見せてあげられる。

 

いや、死んでるからこっちの話やねんけどさ。

 

それでも、おれは元気な心で彼のことを思い出しに墓参りに行きたいと思う。

 

いつもありがとな。

 

 

 

 

 

 

 

 

うし。

 

整った、一気に。

 

おれの心はいつもここにある。

 

『楽しむ』

 

その一点だ。

 

おれのエネルギーはそこにこそ最大限発揮される。

 

今年の7割のテーマは変える。

 

7割はがんばらないといけん。

 

6割でいい。

6割くらいが人生を楽しむにはちょーどええ。

 

そんかわり、気張らず、自分らしく、

 

ありのままの自然体で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日はどんな一日になるだろう。

 

おはようからおやすみまで、

 

また今日みたいな明日が来ればいいなって、

 

寝る前にそう思える一日にしよう。

 

明日はまだ思えないかもやけど、

そしたらそれはそれで明後日はそう思えるようにしてみよう。

 

イメージできることはなんだって、必ず実現できるからね。

 

てことで

 

今日も世界は変わらずピースだわ。

 

うはは

 

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