小さな星がほらひとつ

2020年のテーマの話

そもそも一年のテーマなんて必要?

と思うかもしれんけど、

おれにとってはあったほうがいい。

 

なぜなら、おれはその言葉に一年中、立ち返るからだ。

まぁ、いわば自分だけの宗教みたいなもんや。

 

で、今年のテーマをなににするかを年末から考えてて、

なかなかしっくりくら言葉がみつからない。

 

知り合いに新年のあいさつしたら、

『激動』の一年になるんじゃないかって言われて、

その単語が大きくしっくりこなかった。

 

『飛躍』

とかも考えたけど、

そういう勢いのある言葉は

まだまだ先になりそうな気がする。

 

なんつーか、

もっとルーティン的な単語なんよなー

やるべきことを淡々と、的な。

候補としては、

 

『淡々』

『黙々』

『基礎』

『約束』

『守る』

『達成』

『進捗』

『前進』

 

いや、ちげーな

言語化してみよ。

 

2019年、健康を意識して変わったことは

仕事の生産性。

 

体調を崩して寝込まなくなった分、

年間を通しての業務効率があがった。

 

今年しないといけないのは、

いかにモチベーションの低い日や、

朝、やる気の出ない時間をなくせるか、

だと思ってる。

 

だから結果にコミットする言葉よりも、

どちらかというとプロセスに焦点を

当てた言葉のほうがしっくりくる。

 

またひたすら、

やるべきことを淡々と

進めていく一年になるはず。

 

プロセス。

プロセス。

 

『過程』

『努力』

『淡々』

『平常心』

『日常』

『不変』

『不動』

『強さ』

『7割』

 

ん。

7割いいね。

7割だわ。

 

『7割』

 

いいね。

一年を通して、

8割以上の力を出すのではなく

6割以下をできるだけ減らす。

 

ちょうど7割くらいの力とモチベーションを

いかに維持し続けるのかに挑戦してみよう。

 

『7割』

 

イチローでも打って4割。

がんばらんと到底無理な数字。

 

よき。

 

すべての意思決定基準を、

その環境づくりにシフトする1月にしよう。

人生も会社も長距離走だ。

一年を走りきるための準備が大事。