小さな星がほらひとつ

散歩の話

散歩ってすげーな。

 

散歩がすげーのか、エンドルフィン的なホルモンがすげーのかわからんけど、

 

散歩ってすげーな

 

消化しきれない思考がストンと頭に落ちてくる。

 

いままでで一番散歩がしっくりくる夜や。

 

右手で文字打ちながら、左ぽっけに入ってるレシートを、ぽっけの中で箸置きにする。

 

イヤホンの充電器が切れてるから、ミンミをスピーカーで流す

 

レゲェなんてまったく聞かんけど、ミンミだけは心地よい

 

夜の音。

 

友達がバックダンサーしてて、先輩がメシ食ってた。

 

縁なんて必然ではなくてすべて偶然の連続やと思ってるけど、

 

偶然の重なりには必然を見出そうとしてしまう

 

 

 

 

 

 

 

問題やと思ってたことがすべて

 

問題でなくなっていく。

 

冬のつららが

 

春に自然に溶けるように

 

歩きながら、いや、歩くことで溶けている

 

ランニングはもっと身体と向き合ってる

 

ランニングと散歩はちがうんだなー

 

そんな当たり前なことを考えた。

 

心を整える。

整えようとして、整えられるおれはすごいと思う。

 

いまは弱いけど、すごいぞおれ。

 

何日かは孤独に耐える

 

耐えて、慣れる。

 

整えるとは、孤独に慣れることと同意義だと思う。

 

まだ安定はしてないけど、心の方向性は定めたからもう大丈夫だな

 

安心安心

 

 

 

 

 

 

追記

 

ぜんぜんだめだわ笑笑

 

なんでここまで依存度が高くなった?

 

背景には、たぶん孤独ずっとかかえて事業進めてたことがあると思う。

 

なににも所属せず、心を置ける場所がなかったのを無理くり前に進めてたのか。

 

その穴のでかさを読み違えたこと。

 

期待値を一気にあげすぎたこと。

 

相手のコミュニケーションが淡白なこと。

 

いろんな要因がそれこそ偶然のように重なったか。

 

孤独は乗り越えてきてるはずやのに、

 

耐える力はあるはずやのに、

 

それを越えるさびしさが心にあって痛い。

 

見て見ぬふりはできないから向き合うけど、処理し切れない。

 

解決するためには会うしかないけど、それはそれで向こうがつかれる。

 

がんじがらめになってる。

そのまま話してみる。