小さな星がほらひとつ

鶴太郎さんの個展の話

還暦の個展にゆく。

 

よかった。

 

おれは好きなんだな。

鶴太郎さんの生き方、在り方が。

 

自分もこう在りたいと自然に思える。

歳は違えど、同じ時代に生を受けていること自体が奇跡的なことで、

 

それはきっと巡り合わせなんや。

 

気張って、世の中を良くしようとか、人を感動させようとか、

 

そんなことを考えてきた人生やったけど、そうではないな。

 

自分の心の声にいつも正直でいること。

心の声に応える努力をすること。

 

それが結果、世の中を良くしたり、人を感動させたりするんやな。

 

あらゆる物事には、意識無意識に関わらず目的が存在する。

 

でも、人生自体には目的はなくとも良い。

 

自分と対話して、自分の声を聞き、それを形にしていくこと。

 

それが人生を最大限楽しむコツなんやと思う。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと体調悪いから、寝る。

寝て、明日からまた始める。

 

なにを?

楽しい日々を。