最近ずっと考えていることは、どれだけ恋愛教育を、というか教育を、システムで出来るのかということだ。
婚活の現場に入ってわかったことは、恋愛でうまくいってない人は結局、自己評価がごっつい下手くそ。
なぜ自分がうまくいっていないのか、ということに
①気づいていない
②気づかないフリをしている
のどっちかだ。
前者の場合は厄介。
前者の場合はまず気づく必要があり、気づけば変わろうとする人もいる
後者の場合も厄介。
多くが自分が傷つかないように見て見ぬ振りをしているが、結局それではうまくいかない。
恋愛教育は簡単でない。
結局のところ、人としてどうかという話に行きつく。
どこまでがシステムでできて、どこまでが人が介在する価値があるのか、
気づきと自己評価の提供はシステムか。
人が介在するときの価値と価格。
決められん。まだ