小さな星がほらひとつ

2016年を振り返った話

【仕事】

■1月

片岡鶴太郎さんのアナザースカイを観て『自分の魂が歓喜するかどうか』を人生の判断基準に置く。

・センムの言動に決定的な違和感を感じ、退職を決意

■2月

・企画の仕事をしようとオレンジに入る方法を模索

・インフルエンザで死にかけたことを機に自分の心と身体と対話するようになる

■3月

・『自分の心に正直に生きなさい』という社長の発言を受け入れたら、意味付けすることが不可能になる。誰の話も入ってこなくなる。笑

・何が自分の魂を歓喜させることかを模索する中で、フロムの『愛するということ』に出会う

・人間関係ぶっこわしたこと、2失恋したこと、その2つから、人を幸せにすることをライフワークにしようと決める

■4月

・退職

■5月、6月

・前職の価値観捨て去るためにグダる

・観たかった映画を全てみて、読みたかった漫画をすべて読む

■7月、8月、9月

・とにかくインプットとアウトプット

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・男性向けはゴールがSEX、女性向けはゴールが結婚、の巷の恋愛ノウハウに違和感を覚え、幸せから逆算した理論を構築

・孫さんの28歳時の音声を聞き、志高く生きたいと再認識

・ビジネスモデル考え始める

・男女では理論が全く違うことに気づく

■10月、11月

・研究の幅を『幸福』『ジェンダー』まで広げる

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・立てた仮説が合っているか、効果的かを確認するために、結婚相談所の現場で働き始める

・ビジネスモデルを詰める

■12月

・いろんな人に時間をもらい、ビジネスモデルをさらに詰める。アウトライン固まる。

 

以上

結論、良い一年やった。

自分の目指すものが明確であり、それに対してしっかり舵を切れてる。

一言でテーマつけるなら『準備』か。

 

2017年は8月までが一つの勝負。

立てた理論、現場での経験、それを元に仕掛けていく。

 

『幸せになるための恋愛教育』

 

情報はもうあるから、あとはまとめて、仲間集める。

 

2016年に準備したものを、2017年は形にしていく一年にする。

 

年内に展望を立てるべし。

1月1日からフルスロットルでスタート出来るようにする。