小さな星がほらひとつ

タラレバ娘までのプロセスの話

タラレバ娘とはなにか。

 

『〜してたら』『〜してれば』
という過去への後悔、

 

 

あるいは、

 

『〜したら』『〜すれば』
という実現しない未来、

 

そのどちらかの話題で女子会を開きまくり、結婚できない女のことである。

 

言い換えると、自分がうまくいかない理由に向き合うのが辛いから、過去や未来の責任にして、逃げる女のことである。

 

またタラレバ娘は占いが好きである。

なぜなら同じ理由で、占いの結果に責任転嫁できるからだ。

 

また、作者の村上さん?は、タラレバ娘は結婚相手に『妥協できない女』だと言い、

 

世の中の女は、

『妥協できる女』と『妥協できない女』

の2つに分けられると言う。

 

しかし、これは合ってるようで合ってない。

大事な前提が抜けている。

それは、

 

全ての妥協できないタラレバ娘は、生まれたときからそうなのか?

 

んなわけねーよ

てことは、後天的にそうなっているということ。

 

つまり、

『妥協できる女』から『妥協できない女』に進化してるってこと。

 

この前提がまず大事。

 

じゃぁなぜ、一見結婚から遠ざかる進化(退化?)をするのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはまぁ、置いとくか。笑

 

いい考察。