小さな星がほらひとつ

渇きの話

オメガトライブという漫画を読む。

 

長い歴史の中で新たな人種が生まれ、古い人種は淘汰される、みたいな話。

 

新しい人種として選ばれた主人公は、親に捨てられ、施設で育つ。

 

社会にうまく適合できない、社会不適合者に育つ

 

その後、借金苦を理由に親父に崖から突き落とされ、オメガトライブ?という古代から生きる遺伝子に選ばれる。

 

選ばれる理由は1つ。

この世が生きづらく、

『渇いていること』

 

 

 

 

 

 

 

 

おれは、恵まれた家庭で育ったから、生い立ちに共感は出来んけど、

 

渇きがある

 

ムカつくことが、山ほどある

 

今しか生きてないクセに愚痴ばっかりのやつに

 

自分の人生を自分で生きてない人に

 

せっかくこの世に生を受け、なんで自分が生きてるのか、なんのために生きてるのか、

 

そんなことを考えないひとだらけの社会に

 

そしてその現実をつくってるのは自分なのに、ひとや環境のせいにする人に

 

戦後に印刷会社をしたじいちゃんはたぶん、渇いてた

豊かになりたいという渇き

 

マーケティング会社をしてる親父もたぶん渇いてた

自分の人生を生きたいという渇き

 

おれは

 

じいちゃんや親父に比べて、物や情報や、その他あらゆることへの渇きがない代わりに

 

退屈やった

刺激のある人生への渇きがある

 

 

 

死んだ目の大人ばかりのこの国をどうにかしたいという渇き

 

 

 

 

 

 

 

オメガトライブの主人公は、自分と同じ渇いてるやつを集めた

 

それが正解

 

 

 

 

 

 

 

漫画にヒントをもらう

 

おれは

 

自分と同じように、渇いてるやつを集めないといけない

 

おれはかつて、究極に人間関係をこじらせた。

苦しすぎた日々があり、その背景から、男女問題を解決したいんや

 

おれが男女問題を解決したいのは、自分の恋愛がうまくいかんかったところに理由の本質はない

 

かつて、関係性をこじらせすぎたところに渇きがあった

 

その渇きは自分の中で生き続ける

あのとき、どうすればよかったのか、自分でも、友達でも、答えはだれもくれなかった。

 

相談できるほど、ひとを信用してなかったし、見下してた

 

自分の居場所がない孤独

孤独からくるストレス

 

その渇きは消えない

 

同じ渇きを持つのは、

 

男女、もしくは親、もしくは友達との関係を、究極までこじらせたやつや

 

どこにいる

なにをどう発信すればみつかる?

 

スキルとかコミュニケーションとか、そんなもんはなんぼでもみにつく

どーでもいい

 

でも、渇きだけは20歳くらいまでにしか生まれへんやろ

 

自分の渇きをありのまま表現しよう

 

渇いてるやつに響くメッセージを打てなければ、仲間を集めることは出来ない

 

おれは、渇きがあるから、

 

自分の魂が歓喜する生き方をしたいんや

 

鶴太郎さんも

上原ひろみさんも

孫さんも

本田圭祐さんも

 

みんな渇いてる

 

渇きは人生のエネルギーに変わる

 

 

 

 

 

 

 

ほんまによかった

求めてれば、いいタイミングでいい情報が入ってくる

 

明日は朝から集中。

まささん、ねもとさんのMTGに向けて資料つくる

 

いい気

いいエネルギー

 

帰ったら寝る

 

誰かと話したいけど、アウトプットする相手がいない

 

これも最近の渇き