上原ひろみさんのピアノを聴く。
感動した。
おれは自分をもっと表現したいんやと気づく。
片岡鶴太郎さんは言った。
自分の心の中にある音色は、自分が表現することでしか、この世に出てこない。
上原さんも、鶴太郎さんも、孫さんも、おれが心から尊敬するひとたちは、
自分にしか出せない心の音色を、ピアノ、絵画、ビジネス、と、それぞれの手段で表現している。
鶴太郎さん風に言うと、みんな自分の魂が歓喜する生き方をしている。
その生き方に、一点の曇りもない。
ジャンルは違えど、本当に尊敬する人たち。
おれも、心からそう在りたいと思う。
改めて考える。
おれの心はシンプルだ。
幸せな人生を増やしたい。
ただそれだけ。
その音色をはおれの心の中にあるというか、おれの心の中にしかない。
それはこの社会を良くするか?
そう自問自答する毎日。
でも答えは同じ。
必ず、良くなる。
誰よりもわかりやすく、誰よりも役に立つ理論を打てるのは、
おれにしか出来ない。
学者は結局、研究をしても、問題を解決しようとはしない。
恋愛をビジネスにしてるやつは、小さくまとまって終わりやし、本質的なことに興味はない。
おれの心の中にある音色は、おれにしか表現することは出来ない。
おれは、表現する。
おれは、教育者であり、表現者になる。
そのためにも考えろ幸介!
お前は考える足だ!
あと鶴太郎さんと孫さんに会いにいけ!
よしっ!