小さな星がほらひとつ

映画の話

ジャンボ。

結局どこにも行かず、考えないようにするために映画を観た。

きっとうまくいく
ムトゥ踊るマハラジャ
バッドマンビギンズ
ライフイズビューティフル
ユージュアルサスペクツ
セッション
チョコレートドーナツ

あと何本か観たけど、もうタイトルも忘れた。

いい映画の定義なんて人それぞれやと思うけど、

おれは、次の展開が気になって終始引き込まれる映画、がいい映画やと思う。

その定義でいうと、以下の3つはほんまによかった。


◾️きっとうまくいく
とにかく前向きになる。
インド映画で腰が重かったけど、観たらとにかく良かった。

◾️セッション
おれもこれくらい尖って生きたい。
ラストのシーンだけは4回観た。

◾️ライフイズビューティフル
理想の父親像。
愛に溢れすぎてる。
ラストカットは泣ける。




この3本は、時間を忘れて没頭した。
いい映画で、また観たいと思う映画。

とりあえず、ツタヤに置いてあって、なんとなく観たいのと、また観たかったのは観れたから良かった。

映画はとても良い刺激をくれる。
映画は価値のある娯楽。

定期的に更新して、自分の珠玉の映画リストをつくろう。






人が問題を抱えて悩んでいるとする。

そもそも人が悩むとはどういうことかというと、

その人の経験値や頭の中にあるアイデアで、いま起きているその問題を解決出来ない状態だということだ。

それが、悩む、ということの正体。

じゃぁどうすればその悩みが解決出来るのかというと、

そもそも問題を解決するパッションがないのか、

問題を解決するパッションはあるけど、解決したあとのイメージがないのか、

パッションもイメージもあるけど、解決方法がわからないのか、

パッションもイメージも解決方法もあるけど、勇気が出ないのか

抱えている問題の段階によって、こっちが提供できるものは違ってくる。

自分だけで悩みが解決できないのに、新しい情報をインプットしようとしないクソはいつか死ぬときが来るまで、

この資本主義社会の歯車として生きればいいと思うけど、

悩みがあって、それを解決したいと願い、もがいている人の力に、おれはなりたい。

じゃぁさっき書いた、悩みの状態に合わせて情報を提供するのがいいけど、インプットのパターンは、

①人に会う
②本を読む
③ネットで情報を入れる
④映画を観る
⑤関連するイベントで体験する

くらいか。

マーケティングは②と③と⑤の組み合わせ。

④の映画が意味を持つのは、解決後のイメージを描くことと、一番最後の勇気づけか。

全て問題解決の始まりは、理想の状態が選択肢に入っている事。
それを望むかどうかは別の問題。

とにかく、理想の状態を選択肢に入れる必要がある。

そう。
男女関係の幸せにおいて、理想の状態を入れるパターンは、結婚式あるいは映画、芸能人のイベントなんかもいいか。

なんでかっつーと右脳のイメージが大事やから。













アウチ。

アウトプットし出したら、すぐに思考をまとめにかかる。

もうちょっと我慢しよう。
もうちょっと、インプットしよう。

寝る