小さな星がほらひとつ

恋愛とジャズの話

まずはこれを読んでみてくれ。


そう、何を隠そう、おれは東京にきて恋愛は二連敗中である。

直接的にいうと、告白し、フラれているのだ。

でもおれは声を大にして言いたい。

二連敗中であるにも関わらず、おれはその両方とも、恋の結晶化作用を経験している。

つまり、スタンダールのいうところで、おれはとても幸せな恋をしているのだ。
それが結果としてうまくいってなかったとしても、だ。

※意味わからん人はトップのブログを読むべし



こないだ一緒に飲みに行った人に恋愛話をすると、なんか惜しいと言われた。
もったいないと言われた。

おれは確かにもったいないことをしてるのかもしれん。
もっと打算的に、計算したら、確かにいいのかもしれん。

でも、打算的なことはおれには苦手やし、というか、あんまりしたくないから、

だから、なんだかんだでこれからも160キロのストレート一本で勝負していくし、おれはバッターボックスに立ち続けるぜ。

変化球をほとんど使わないどストレートがおれの強み。
諦めず打てるまでバッターボックスに立ち続けられるのもおれの強み。

仮説を立てるところから確信に変わるまで、もうちょい我慢して自分を高めよう。

身体、容姿、仕事、趣味、
あらゆる面で、それこそ相手がおれに対して、恋の結晶化作用を体感するほどに。

よしっ。
ストレッチして寝よ。

上原ひろみさんが来日したら絶対聴きに行きたいと思ってます。

ジャズかーっけ。

おれも羽ばたくぜ!
ぴゅんっ!