小さな星がほらひとつ
走ろうと決めて、 必死に走って 段差で足挫いて 『最悪やー』 と思って 道端に座り込んだら、 左膝に よくわからん虫が止まってて 『なんでやねん』 て独り言いいながら ふと笑ってしまった。 いつから 左膝に止まってたのか 知らんけども おれが段差で 足挫…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。