小さな星がほらひとつ

自己肯定感と採用基準の話

学生インターンを合計で8人採用した。

 

神大 1人

阪大 1人

同志社 1人

APU    1人

関大 2人

近大 1人

大産 1人

 

学校がばらけてくれて

すごく勉強になったことがある。

 

まず、阪大と神大。

頭のスペックが高いのはもちろんだが、

それよりも評価すべきは

『学びに対する主体性』

『できるという前提の強さ』

の2点だ。

 

自己概念が高いから、

自分ができる前提で

なにをすべきか探してる。

 

学ぶべき方向性を

しっかりすり合わせるだけで

自動的に進んでいく。

燃費よすぎる。

レクサスだ。

 

 

 

 

 

 

同志社と関大。

頭のスペックはそこそこ。

自己概念の高さもそこそこ。

主体性もできるという前提も。

 

すべて人による。

とはいえ、

そこそこの反面、

素直な学生多い。

 

のめり込めるなら

神大や阪大くらすになる

可能性を秘めている。

 

 

 

 

 

近大と大産。

ちょっと物足りない。

口ではヤル気出す。

行動伴わない。

乙。

 

 

 

 

 

結局のところ、

自己概念の高さだ。

 

頭のスペック

主体性

できるという前提

その他もろもろ。

 

スポーツか勉強で達成経験を

積み続けているのは

大きな差になって現れている。

 

 

 

 

 

 

できるできないの判断基準で

物事を考えている人とは

やっぱり

働けないなぁと思う

 

それがどれだけ

いい人であったとしても。