小さな星がほらひとつ

2020年は平均7割いけてるよって話

久しぶりに

ばーちゃんとじーちゃんに顔見せに行って

晩ご飯つくってあげた。

 

ばーちゃん、

背骨を手術した後遺症もあって

両足がパンパンに腫れている。

 

高校のときに

バスケで重い捻挫したときの

自分の足首のパンパンを思い出したけど

 

ばーちゃんの足は

そんな比にならんレベルで

パンパンに腫れている。

 

おかんいわく、

それでもまだマシだそうで

辛いだろうなぁと思う。

 

また、両足の親指は巻き爪だ。

それも痛すぎるから、

爪の角に綿を詰めて

これ以上ひどくならないように

対処している。

 

さらに予備軍だった糖尿病が

本格化してきていて

合併症を併発しそうだとのこと。

 

症状の手数と重さだけ見れば

慢性的な満身創痍だろ。

 

孫のおれが行くときは

元気で笑顔な一面しか見せないが

ふだんはそういうときのほうが

よっぽど少ないんだろうと想像する。

 

とはいえ

そんな状態でありながらも

テレビの動物を見て

ゲラゲラ笑ってる姿は

頼もしくも感じるのだけど笑

 

 

 

 

 

 

 

 

ごはんをつくった。

キャベツとミンチを蒸した

簡単な料理だ。

 

でもばーちゃん、

すごい喜んでくれた。

 

『これ美味しいね』

 

とご飯中に

8回くらい言ってた。

 

よかったなと思うし

もっと来ないとな、とも思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ごちそうさまして、

食器を洗った。

 

洗剤の横に

スポンジが二つ置いてある。

 

どっちのスポンジも

見るからに使い古されているのが

まだ見てわかるほど

黒ずんでいた。

当然、泡立ちも悪い。

 

どっちも

フライパン用なのかと思って

おじさんに

 

『どっちで洗ったらいいん?』

 

と聞くと、

 

『どっちも食器用だ』

 

と返ってきた。

 

 

 

 

 

 

心が痛かった。

 

 

ばーちゃん家は

なにも生活できないほど

貧乏なわけではない。

 

でも、

スポンジを好きなタイミングで

買い換えるほどの

余裕はないんだ。

 

べつに

単に買い換えてないだけかもしれないし

まだ使えると思っているのかもしれない。

 

そんな野暮なこと

別に聞くことでもないんやけど

 

でもおれは

そう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金がほしいと思う。

お金がほしいと強く願う。

 

ここにおれの

がんばる理由のひとつがあるなと

いつも思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからおれはがんばらないといけない

儲かることではなく

自分の好きなことだけで

儲けると決めたのだから

 

 

 

 

 

 

 

 

おれは自分のこと

自分の大切な人、こと

 

それだけで

人生はいっぱいいっぱいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

はやくオフィスを構えたい。

はやく店舗をつくりたい。

 

ニートのおじさんに

社会人復帰するための

 

仕事と環境を整えたい

 

人生は楽しいんだよって

教えてあげたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

おれには甥っ子がいて、

たまに遊んであげたり

散歩連れてってあげたりしてる

 

愛情を持って接してる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと同じように

おじさんは

おれに対して

同じようなことをしてくれてたはずだ

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ

 

昨日は一時間半散歩に行って

 

今日は歩きたくなかったけど

一歩踏み出してみた

 

するとやっぱり

気持ちいいんだ

 

歩きながら

これ書いてるわけやけど

 

いつも取り止めのない話やけど

 

今日も歩き出してよかった。

 

 

 

 

腰も

坐骨神経痛も

ぜーーーーんぜんっ

まーーーーだまだっ

回復せんけども

 

確実によくなってきてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おれは必死だ

 

毎日がやっぱり

勝負なんだよ

 

昨日の自分よりも

今日の自分の方が良くする

 

そして、

今日という一日の中で

1%でも生ききるんだ。

 

 

 

 

 

今月はまじで

今年最悪の生産性だよ

 

でもいつでも前向きにポジティブに!

 

高くジャンプしようと思えば

 

一回しゃがまないとだもんね。

 

だからいんだよ。

いいのいいの。

 

 

 

 

 

 

 

 

人生はね

短距離走じゃねーんだよ。

長距離走なのよ。

 

お前の今年の目標はなんだ?

 

6割だろ。

 

考えてみろ

 

今月は最悪かもしれない。

 

でも、2020年を通して見たら

圧倒的にやってるよ。

 

6割やろうとスタートして

8割やってたよ。まじで。

 

だから10月だけ落ちたの

ドンマイドンマイ。

 

なんなら

9月9割やったんやから

全体平均はやっぱり

 

7割くらいあるでな。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやー

まじで

よくやってるよ。

ほんまに

 

孤独に耐えて

やるべきことを

 

毎日毎日毎日毎日

たんたんとたんたんと。

 

だれかオリンピック選手が言ったぜ?

 

モチベーション低いときに

上げる努力するのは当然。

 

でも、

モチベーション高いときに

下げる努力もしてる。

 

おれはその言葉、

すげーすきなんだよな。

 

だれの言葉かも覚えてないのに

ずっと心に刺さってる。

 

今年、

それができてるよ。

すごいよ、それは。

 

いっつも6割から9割くらいの

真ん中よりちょっと上の

モチベーション維持してるんやで

 

あーーーー

すげーよ、それはやっぱり。

 

心のコントロールのプロかよ。

 

我ながら天才。

 

ではない、

それは努力なんだよな。

 

イメージして

イメージ通りなるように

努めてるんだよ。

 

だれかが言う

 

『子供は可能性の塊だよ』

 

その言葉の前提には

『大人よりも』

という価値観がある。

 

それは、ほんとにそうなのか?

 

そーじゃーねーだろうよ。

 

ふつうに考えてみろよ。

 

いろんな知識経験スキルのある

大人のほうが

可能性に溢れてるに

決まってるやろ!

 

おれが

子供も大人もすべて含めて

人間の可能性を信じてるのは

 

他でもない

自分自身の可能性を

どこまでも信じてるからだ

 

たしかによ、

子供の方が成長は目に見えやすいぜ?

 

歩けるようになったり、

字が読めるようになったりよ。

 

でもさ

大人は大人で

目に見えない

高度なことに挑戦できんだよ

 

心のコントロール

 

そんなこと、

逆に子供には絶対にできない

 

そうだよ

 

やっぱり人は

可能性に満ちている

 

こんかいのネガは

それをおれに気づかせてくれたな

 

おれはそう

32歳でもガンガン成長してる

 

子供だから

 

そんな言葉を

言い訳に使うな

 

人生はいつだって

できるできないじゃない

やるかやらないか、なんだよ。

 

おれはやると決めて

絶対にやるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年に入って

 

『絶対』

 

という言葉をよく使うと

ふと今思った。

 

そしてそれはたぶん

気のせいじゃない。

 

今年のいろんな出来事を経て、

おれはおれの未来を

より確定できるようになってるんだろう

 

描いたイメージと

現実のズレが

確実に減ってきてるから

 

たぶんその言葉を使ってる。

 

 

はあ

すげーな。

 

もうちょいやな。

もうちょいでまた

一皮剥けるタイミングくるわこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふぅ

 

いいね。

散歩はいいな。

 

散歩✖︎アウトプット

 

これはやばい整う。

 

今年中にランニングできるくらいまで

身体を元に戻したいと願う

 

絶対できるよ。

君は努力の人だもの。