小さな星がほらひとつ

ビジネスのつながりが苦手な話

望んでないけど

人を紹介してもらうことがある

 

今日は賃貸の会社してる人が

結婚相談所の人と繋がりたいゆーてる

みたいな話の流れで。

 

話す前からすでに

話の内容は想像がつく

 

『結婚するタイミングで家借りるから

 お客さん繋いでくれ。』

 

だ。

 

LINEで一回電話することになり

かけてもらう。

 

これまた想像通り、

いきなり損得の話をされる。

 

提携できませんか、的な

繋いでもらえませんか、的な

一件いくらで、的な

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやね。

べつに友達でもないから直接言わんけど、

 

百歩譲って

『提携』自体は

よしとしよう。

 

でもね

開口一番

いきなり提携がどうのとか

そちらのメリットはこれで、とか

そういうことしか言えない人とは

そもそも一緒の空気すら吸いたくないわけで。

 

そんな自分本位の話しかできひん人が

いくら『お客さんに喜んでもらってて』

みたいなこと言っても

 

暖簾に腕押し

豚に真珠

なわけでさ。

 

わかるかい?

年齢も知らない君よ。

 

あのね

一事が万事なのよ。

こんなラフな電話一本、

 

こっちの想いとか

こっちの仕事とか

こっちの状況とか

そういうの一言も聞かずに

自分の話したいことだけ話す。

 

お客さんにもそう接してるの

ばれてますよ、あなた。

 

申し訳ないけども、

そんなあなたと提携する可能性なんて

どんなけこちらに得のある話でも

0なのよ。

 

0。

無。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとね

結婚相談所の人と結構提携してて

いつも紹介してもらってるんですーー

 

ゆーなら、

うちとわざわざ提携せんでええがな笑

 

マーケティングがうまくいってなくて

新しい試みとして

結婚相談所と組んでみるのはどうか

 

てアイデア思いついて

今回繋いでもらったんですー!

 

とかなら話の筋通ってるし

力になってあげよかな思うけど

 

もううまく回ってるなら

新しく提携先増やさんでええやんか?

 

なんつーかな

ほんまに弱い人ほど

自分を強く見せたがるし

 

うまくいってない人ほど

自分がうまくいってるように見せたがる

 

あなたは

ほんとに。

もうかわいそうよ。

 

そんなコミュニケーションしか

社会に出てしてこなかったのね。

 

そして今もそれで

一定数まわっているのよね。

 

わかるよ

そんなやり方じゃ

頭打ちになってるの。

 

でもね

うちと提携したいなら

まずオープンにおいで

 

ええこともわるいことも

全部オープンにせな

そもそも信用なんかできひんて

 

正直うまくいってないけど

想い持って不動産事業してるから

チカラ貸してほしいです。。。

 

て素直に言わんかい!

 

みたいなね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふだん、こういう思考の人とは

絶対話さんのやけど、

 

友達とか知り合いの紹介は

無我に断られへん部分がある

 

気持ちはまぁありがたいんやけど

おれはこんな人間やから

願わくば誰も繋がないでほしい

 

人脈とかいらん。

ほんまにいらん。

 

人脈とはどこまでいっても

損得の関係でしかない。

 

そんな関係は一人として必要ない。

そういう人

すごくエネルギーつかう。

無理なのよ、ぼく。

 

そんなところに

無駄なエネルギー割くほど

人生は長くない。

 

お後がよろしいようで。