小さな星がほらひとつ

半沢直樹の話

よかった。

すごいよかった。

 

いつだって変革は

たった一人の熱狂からはじまる。

 

事業を起こすのは

仲間がいるからでも

儲かるからでもない

 

ただ自分がやりたいことが

そこにあるから起こすのだ

 

たった一人でも

完遂する覚悟がなければ

事業などやるべきでない

 

0から全てを生み出していくこと

途方もない時間と労力がかかる

 

たったひとりの

自分ひとりの心の熱狂

それがまず必須だ

 

あとは

目指すべき世界を実現するために

どんな苦境に立たされたとしても

それを乗り越えていく

 

それは孤独を抱え

仲間がいなくても

結果が出るまで完遂する

そんな覚悟が必須だ

 

 

 

 

 

 

ビジョンを描き

計画を立て

企画し

行動し

制作し

修正し

改善していく。

 

それを絶え間なく進める。

それが事業を起こすことだと思う。

 

熱狂と覚悟。

 

おれの人生の中で

それらの価値観は 

決して上位にはないが

 

心の中に

身体の中に

大前提として

刻み込んでいる

 

半沢直樹を観て思ったのは

そういう感じのことだ。

 

生き方など個人の自由だ。

命になど価値はないのだから。

 

でもだからこそ

おれは誇り高く生きたい。

 

どこまでも己と向き合い

どこまでも己の理想を描き

どこまでもそこにチャレンジする

 

そんな人生を

これからも生きたいと思う

 

他人からの評価には

一切興味がない

 

人生はどこまでいっても

自分の納得感だけだ

 

おれは

チャレンジする生き方が好きだ

 

呼吸するのと同じレベルで

何事にもチャレンジしていく

 

そんな在り方を通して

どこかの誰かに勇気を与えたいと願う。

 

おれはなかなかの

エゴイストだと思う

 

自分の人生をデザインし

自分らしい人生を全うする。

 

命が尽きる

最後の一瞬に

 

『最高の人生だった』

 

そう

心の底から言い切れる

人生にこれからもしていく

 

人生の舵は

いつだって自分にしかない。

 

人生は選択の連続。

責任をすべて取る覚悟さえあれば

人生はどこまでも自由だ。

 

 

 

 

 

 

 

半沢直樹に感謝。

池井戸潤、すげーな。

 

いまから仕事する、まだする。

今日いけるところまで行く

 

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

 

最善を尽くす。

 

明日死ぬかのように今日を生きて

永遠に生きるかのように学ぶ

 

それが結局、

おれの核となる部分の在り方だ

 

 

 

 

 

 

 

なんでもない話

 

身の回りにあるあらゆることで

おれは現在地を確認する

 

いまおれはここにいる

きっと来年も再来年も

 

死ぬときも。