小さな星がほらひとつ

キャパの話

人間には人それぞれ、

キャパがある。

 

おれはマルチタスクが苦手だ。

同時進行で物事を進めるのは得意でない。

 

だから過去に、

何度も何度も何度も何度も、

 

ほんまに数えきれんくらい

キャパオーバーしてきた。

 

一回キャパオーバーすると、

すべてを手放したくなる。

 

仕事や連絡は後手に回り、

『やるべきこと』で埋め尽くされる。

 

自分が好きなことを

自分が選んでしてるはずやのに

そうなると全てがやらされ感になる。

 

そこから回復させるのは、

もうほんまに辛い。

一週間くらいかけて、

やるべきことを淡々と片付けては

メンタルを同時に整えていく。

 

できることなら

もうこの先の人生で

二度とキャパオーバーはしたくないと

いつも繰り返し思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

それでもキャパギリギリまでやる。

 

過去のキャパオーバーの経験から

限界ギリギリの臨界点を

感覚で覚えてる。

 

すべての仕事を俯瞰して捉え、

マルチタスクで優先順位つけながら、

今日は12時間くらい働いた。

 

毎日これだけ働ければ

死ぬほど生産性は高いけど、

一歩間違えるとキャパ超えて

 

回復するのに

時間と労力を費やすことになる。

 

でもそれでもやっぱり、

限界ギリギリまでやる。

 

今年は絶対に結果出す年。

 

明確な目標に対して、

必要なプロセスも明確。

見通しも立ってる。

 

必要なことは、

やるべきことを毎日淡々と。

生産性高くやるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

今日はかなり遠くまで進めた。

自分を褒めたいと思う。

 

今年一年で、

ビジネス面もメンタルも、

今まで以上に成長してる。

 

32でもこれだけ成長できるもんなんやと、

ひしひしと感じれる自分が嬉しい。

 

よし

散歩終わり。

 

ストレッチして、

明日もできることする。

 

最善と改善を繰り返して。