小さな星がほらひとつ

マーケティング戦略の話

マーケットが一定だとするならば、基本戦略としてはそのマーケットのシェアをどれだけ取れるか、という話になる。

 

理想は関西圏で40%。

撤退する選択肢はないから、はなからそこを目指していく。

 

そのためにはエボークドセットに入る必要がある。市場の一端を担うくらいでよければ、単純に認知の問題やから、リスティングに依存しても問題はないかもしれんけど、

 

40%いこうと思ったらそもそも大手と全く別の戦略、しかも、

 

①資本があっても真似できない

②資本があっても時間と労力がかかる

 

の差別化ポイントを複数店掛け合わせた戦略を立てないといけないし、

 

カスタマージャーニーマップも40%に合うだけ描かないといけないし、

 

それぞれに合わせたマーケティングチャネルも考えないといけない。

 

そう考えると手が広すぎるから、11%まではMARRY単体で伸ばす。

 

MARRYの差別化ポイントをもう一度その観点から見直す。

 

あるいは、40%の地点から逆算して発想しなければならない。

 

今日はそこを考え詰めることと、今年の計画、あとは短期的なタスクの整理。

 

街がまだ正月だからこそ今日から進める。

 

考えるべき観点を整理した。

 

年末時点で、一年先の目標と、2019年の振り返りを終わらせてることは大きい。

 

思考がクリアで迷いがない。

 

よき。