小さな星がほらひとつ

3年後のGOODLIFEの話

まず大前提を整理しておくと、この変化が早すぎる時代の中で、中長期の計画を立てても意味がない。

 

一つの新たな技術革新。

一つの新たなビジネスモデル。

 

たった一つによって、これまで昭和平成と長く培ってきた慣習やビジネスは崩壊するからだ。

 

その証拠に、携帯だって格安スマホが出てきてるし、TSUTAYAだってHuluやAmazonプライムにとって変わってる。

 

トヨタでさえ、車屋をやめると宣言している。

 

だから計画を立てても意味がない。

でも、未来のある時点での理想の姿を描いておくことは超重要である。

 

いま頭の中にある重要指標は

 

■会社として

①年間利益5000万

②社員20人くらい

③キャッシュ1億

 

■社内行事として

①社員旅行

②BBQ

③周年パーティー

 

■働き方として

①年収600万以上

②週4勤務

③やすみを自由に取れる

 

くらいでいいか。

それはいい。実現したいし、できると思う。

 

そのために必要なこと。

 

■事業として

①利益率の高い事業

②労働集約でない事業

 

を大きな柱に育てていくべき。

 

ただし、短期的に手堅いビジネスモデルで進めるほうが堅実。

それがMARRY。

 

MARRYで手堅くキャッシュを生み出し、それを柱の事業を育てることに投資していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

aboutにしてはいけないものは、MARRY単体で利益を生み出していくと仮定したときに、

 

1億のキャッシュと5000万の利益との整合性を考えないといけない。

 

これは今日サイボウズのイベント中に考え切る。

 

前に何度か考えてるけど、忘れてる。

 

現場に身を置きすぎると、広い視野が見えなくなるし、広い視野で見ると、現場が遅くなる。

 

この一年は現場に捧げてきた。

現場にすべて答えはあるけども、2020年はもうすこし頭の片隅に未来をおきつつ、いまを生きなければならないと感じている。

 

考えて、厳しそうなら修正する。

 

今日考える。

 

青野さんを経営者として尊敬している。

今日は未来を考えるにはいい一日だ。

 

 

上限を決めておくべきだ。

 

あとでまとめる。

 

 

社長が持ってる情報と、新入社員が持ってる情報は一緒でいい。

 

最後の意思決定だけは経営者がする。

 

会社を存続させなければならないわけではない。

 

社員を幸せにしなければならないとも思い込まない。

 

いいサービスは経済合理的に回る。