小さな星がほらひとつ

鶴太郎さんのすごさの話

https://youtu.be/c9RyjDcNq2U

 

こないだ20周年の個展はもちろん行ったんやけども。

 

この人やっぱすげーなと思う。

 

人生のすべてを

 

「魂が歓喜してるかどうか」

 

で生きてる。

 

そしてブレない。

 

自分の生き方を貫くということは

 

ここに言葉でサクッと書くほど簡単なことじゃない。

 

世間の目

親の目

友達の目

 

人目を気にすればキリはないし

 

社会的な成功とは離れているし

 

ある種、孤独な生き方やと思う。

 

だからおれはかっけーなと心底おもう。

 

このおっさんずりーなと心底おもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近ずっと思ってるのは、事業をするってマジでむずい。

 

すでにあるものを大きくするのと

 

0から物を生み出すなら

 

はるかに後者のほうがむずいだろ

 

収益化を急げばいそぐほど

 

心の中が

 

「やりたい」

 

じゃなくて

 

「やらなきゃいけない」

 

に変わっていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨガにも行けず、ランニングもせず、

 

仕事ばかりをする選択をすると

 

絶対に綻びが出てくる

 

心が「やらなきゃ」に支配されて動けなくなる

 

 

 

 

 

 

 

 

その度におれは鶴太郎さんに触れる。

 

この人ほど

 

自分の心の声に耳を傾けて

 

正直に生きてる人をおれは知らない。

 

というかそのへんにはまずおらん笑

 

だからおれは鶴太郎さんを尊敬する。

 

鶴太郎はいつだって変わらないしブレない。

 

だから原点に立ち返らせてくれる

 

 

 

 

 

 

 

 

人生から「やらなきゃ」を消す生き方は簡単じゃない

 

すべてを「やりたい」で埋め尽くす

 

おれの人生観は他人から見ると傲慢に見えるかもしれん

 

自由人に映るのかもしれん

 

でも違う

 

自分で決めた生き方を貫けるひとは

 

必ず自分と対話をし続けている

 

対話してまず心の声をかける力がある

 

あとはその声のとおりに生きる力がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ鶴太郎さんみたく生きるには道半ば。

 

鶴太郎さんは38歳で画家を目指した。

 

おれは30歳。

あと7年くらいであそこの領域まで行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

調整する。

 

「ねばならない」と思ってるものをすべて処理して

 

理想の一日を作り上げる。

 

おれならできる

 

道は外してない

 

あとはどれだけ早く行けるか

 

あと楽しい仲間といけるか

 

思考はシンプルに

行動はパワフルに

 

しゃす!