小さな星がほらひとつ

偏見の話

ギャンブルしてないからえらい。

 

本を読んでるからかしこい。

 

同性愛は気持ち悪い。

 

どれも歪んだ主観の偏見。

きらい。

 

物事を多面的に見れない人は苦手。

そういう人たちの言葉には基本的に、相手の視界を理解しようという愛がない。

 

ただし、気をつけないといけない。

自分もいつだって無意識にそうなってる可能性を秘めてる。

 

小説を読むのが好き。

小説を読む人も好き。

 

小説は物事を自分が持ってない視点で描いてることが多いから。

新しい気づきをくれるから。

 

もっと優しくなりたいと願う。

だれの、どんな人生でも真正面から受け止められるように。