小さな星がほらひとつ

愛の確認方法の話

小5から高3までの8年間、バスケに明け暮れた。

朝起きて学校行ってバスケして、帰って寝て起きて、の繰り返しの日々。

 

環境に恵まれず、あまりうまくなれなかったけど『明け暮れた』という表現がぴったりだとは思う。

 

どの先生にも言われたことがある。

それは『疲れたときにこそシューティングしろ』ということ。

 

体力あるときにシュート入るのは当たり前。

試合終盤で体力がなくなったときに、それでもシュート決めれるかどうかが大事だと。

 

それはまぁそう思う。

疲れたときにこそ自力の差が出る。

 

 

 

 

同じように、むっちゃ仕事とかで疲れてて体力なくて家でゆっくりしたいけど、

 

それでも相手の会いたいだとか、電話したいだとか、そーゆー期待に応えるのは愛が深いと思う。

 

誰だって、心に余裕がないときは自分を優先するものだけど、

 

そんなときに相手のために動けるのは、紛れもなく愛だと思う。

 

本当に愛を確かめたいなら、あいてを疲れさせた上で、無理強いさせたらいいと思ったという話