小さな星がほらひとつ

疲れてる話

疲れてる。

 

人生の選択を、他人や会社や社会に任せて、

 

考えることを放棄したいと思ってる自分がいる。

 

この「疲れ」は、ちょっと働きすぎだと思う。

 

疲れが出るほど働くのは身体に良くないと改めて思う。

 

結局、その反動は休みの日に回り、身体と心を重くさせる。

 

人はすべてにおいて、バランスの中で生きている。

そしてそのバランスは100%個人的なものである。

 

たとえば、いまの働く時間や密度が、おれにとっては疲れを感じるレベルでも、

 

仮におれがあと5歳若かったり、

 

あるいは体を鍛えて体力があったりしたなら、

 

もしかすると疲れていないかもしれない。

 

バランスはその人の年齢、環境、人間関係、状況などによって多少は変化する。

 

今日のおれはちょっと疲れてる。

 

大好きな考えることを放棄したいと思うほどに。

 

だから今日はもうやめた。

グダり、グダる。

 

うまいもんでも食いに行きたいが、

 

そのキャッシュもないから、家で塩ラーメン食って、アイスの実を食べるんだ。

 

それでね

 

嵐の夜に

て映画をみるんですはい。

 

こういうときは映画がいい。

主体的に考えることを放棄できるから。