小さな星がほらひとつ

男の『カラダ』と女の『からだ』の話

『女性のからだが好きだ』

 

 

 

そう表現すると性的なイメージを持たれるかもしれないが、そうではない。

 

正しく表現すれば、

 

『女性のからだになりたい』

 

と思っている。

そしてそんな想いは年々強くなっている。

 

 

重ねて言うが、これは性癖とかそういう類の話ではないし、ゲイとかバイとか心の性別の話でもない。

 

ただ純粋に、女性のからだはきれいだと思っている話でね、

 

例えば、細マッチョだとかEXILEだとか筋肉隆々だとか、そういうカラダがカッコいいなぁと別に思わんし、になりたいとも思わん。

 

でも中村アンさんとか見てたら、かっこいいなぁーと思うし、ああいうからだになりたいなぁとも思う。

 

男性のゴツゴツした『カラダ』よりも、女性の柔和な『からだ』がすきなんやなぁ。

 

たぶんやけど一般的な男性は女性のからだを『性の対象』にしても、『なりたい対象』には入れへんのちゃうかな。

 

いや、別に困ってるとか悩んでるとかはないねんけど、

 

あの丸みを帯びた筋肉質なラインは、芸術の一つやと思う。

むちゃくちゃ好きやな。おれは。

 

 

 

 

 

 

 

かねてから、フェルメールとか、ルノワールとか、世界に名を馳せた画家は、

 

晩年になるとなんで裸婦像ばっかり描くんやろう、と考えてたんやけど、

 

むちゃくちゃ単純に考えたら、

 

たぶん描きたかったから描いてるんやろな。

 

それはおそらく、風景画よりも静物画よりも肖像画よりも、

 

彼らにとってみれば女性のからだってのは世界で一番きれいに見えてたんちゃうやろか。

 

だってみんなそうなんねんもん笑

 

 

 

 

 

 

おれが彼らと同じ気持ちに立ててるかというとそうじゃないと思う。

 

彼らは純粋に、世界一美しいものと認識して描いてるやろうから。

 

おれはまだまだきれいなものがいっぱいあるから、女性のからだもその一つ、くらいにしか捉えられてない。

 

世界は誰かの仕事でできていて、おれが人生で触れる全てのものは、

 

過去の誰かが感じ、考え、動き、形にしてきたものしかない。

 

そう考えると世界は美しくて、まだまだ見たいものや見足りないもので溢れてる。

 

 

 

 

 

 

中村アンさんのからだはきれいだと思う。

願わくば、毎日見て、触れたいと思うけど、当然そんなことは叶うわけもなく、

 

だから自分がああいうきれいなからだになりたいと思う。

 

んかなぁ?笑

知らんけど。

 

まぁなんし、ランニングを再開しようと思ってる。

がんばってトレーニングしようかな。

 

 

あっ!!!

 

あと1ヶ月ちょっとで30になってまう!

忘れてた!

今思い出した!

 

 

 

うーーーーむ

かりゆしを思い出す。

 

 

もうすぐ29代が終わる

やり残したことはないかい?

親友と語り合ったかい?

燃えるような恋をしたかい?

一生忘れないような出来事に出会えたかい?

かけがえのない時間を胸に刻み込んだなあ?

 

 

やり残したことだらけやし、

親友と語り合う時間を足りひんし、

燃えるような恋はいっぱいした!

一生忘れられへん出来事もいっぱいあった!

かけがえのない時間を胸に刻んでる!

 

毎日、毎日。

 

 

 

 

てことはやで、

 

やり残したことをいっこいっこつぶしていったらええんか!

親友と語り合いたい!

 

過去のこと今のこと、これからのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかでもほんま、もっと何も考えずに生きたいなーって思う。

 

早く仕組みを整えたい。

ちょっと今日は疲れたから、少しネガな自分がおる。

はよねよ。