小さな星がほらひとつ

いつも通りとりとめのない話

子育てしてる友達んちとか行くとさ、

結婚してぇなぁ、子供ほしいなぁ

て思うんやけど、

 

まだもうちょい先でええかなー

とも思うのよね。

 

 

 

 

 

 

というのも『一般的な人生』っていくつかの段階に分かれると思うの。

 

子供んときは遊んで、

学校で世の中の成り立ちをなんとなく理解し、

会社に勤めたりして働いて、

結婚して夫婦になって、

子供が生まれて子育てして、

子供が成人して酒飲んだり、

老後の生活を楽しんだり。

 

なんとなくそんな感じな。

 

でさ、これってさ、

歳をとるのとおんなじように、

進むごとにもう前には戻られへんのよね

 

 

で、おれのイメージはよりおもしろくなっていく。

 

結婚とか出産とか育児とか、

むちゃおもしろそう。

というか、間違いなくよりおもしろくなるやんか。

 

だから大好きなものは後に置いておくってゆーか、そんな感じ。

 

結婚はしたいし、子育てもしたいけど、

後でもできる感覚があるわな。

 

でも結婚したいから、とりあえず付き合う、みたいな感覚もなくて、

 

結果、彼女が出来ひんわな。

 

自分の中にある、整合性が取れてるようで全く取れてない矛盾。

 

どーなんやろか、もし仮に、いま手元にキャッシュがあれば感覚はちゃうんかもしれん。

 

ランチも行けへん経済状況は苦しいけど、その反面、作れる料理のレパートリーは増え続け、人生はどんどん色濃くなるばかり。

 

一人でもすでに幸せ。

それをよりもっと幸せにしていくのがおれの結婚観。

 

 

 

 

 

 

あれ、なんの話やっけな。

そうそう。

でもさ、こうも思うのよ。

 

人間の命なんつーのはやっぱりおれは大して価値のあるもんやと思ってないのね。

 

やし、いつ事故とかで死ぬかもわからんわけで。

 

はぁい

 

 

 

 

 

 

 

最近気づいたことがある。

病気のように頭を回転し続けるぼくは、ぼーーーっとする、てことが出来ひん。

 

でも、酒飲んでるときと海を見てるときはなかなかぼーっとできるのね。

 

だから酒は好きやし、海も好き。

だから思うのよ。

 

おれをぼーーーっとさせてくれるような人と巡り会いたいと。

 

そそ。

だからむずいねんw

 

良くも悪くもなんも考えてへん人ばっかりやんか。

 

友達とかならええんやけど、恋愛てなると、なんも考えてへん人とかって

 

おれは頭使って、話を合わせにいくの。

それは頭使ってってゆーのはもちろん無意識に、やねんけど。

 

だから別に答えはなんでもええねんけど、人生とか命とか仕事とか家族とか友達とか、

 

そんなさ、人生かけて自分なりの答えを探していくようなジャンルのことをさ、

 

さらっと一緒に考えられるひとがいいなぁ

 

ああああ

 

うまいお肉が食べたーーーーい!!!!!