小さな星がほらひとつ

孤独の話

孤独だ。

 

心に強い負荷がかかってるのが自分でわかる。

 

完全に自立出来るのは大阿闍梨くらいだな。

 

孤独を一時埋めるために、一瞬の安らぎを得るために、人は依存する。

 

おれも例外ではない。

弱い人間だよかったと思う反面、強くなりたいと願う。

 

自分の中にいろんな自分がいる。

 

今日は、弱い自分のほうが勝ってる。

そういうこともある。

自分を否定しない。

言い換えると弱い自分を直視して受け入れること。

 

今日はまったくもって孤独だ。

誰かに依存したくてたまらん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20分後に追記

 

歩いたらモヤモヤがマシになる

運動不足だわ

 

ある程度自立したあとは、

適度な運動

いくつかのコミュニティの仲間

 

が大事だな

 

 

 

 

 

 

さらに3時間後に追記

 

いまだ孤独だ

 

ああ

そうだ

 

人は、弱い。

見城さんでさえ、イチローでさえ、きっと弱い。

 

だから鍛えて弱い自分と戦ってんやけど、それでもキツいときがある。

いや、細かく言うと弱い自分が出てきそうになるときがある。

 

 そのときに、

 

キツいときにキツいと言えて、ただ側にいてくれる人がいるということ。

自分にとって、帰る場所になる人がいるということ。

 

それは幸せだなぁ

 

辛いとき、弱ってるとき、支え合い、

嬉しいとき、喜ぶとき、より楽しい

 

そのために人は結婚するんだろうな。

 

これは友達の仲で埋められるものじゃないんだ。

そういう類のやつじゃないんだ。

 

帰る場所

 

というのは、場所のことじゃない。

人のことなんだ。

 

人は、帰る人がいることで強くなるんだ。

 

みんながみんなそうかはわかんない。

 

でもおれにとってはその言葉がしっくりくる。

 

『帰る場所になる人』

 

それがおれの結婚観だ。

 

おれは弱いから、女々しくて臆病だから、それが遠慮なく出せる人がいい。

 

好きになる人の前では、出してしまうけど、それはダサくて好かれない。笑

 

心が正直すぎて隠せない、だめ

 

おれがそれが出来る人は、みんな自分の弱さを知ってて、向き合ってて、受け入れて、前を向いてる人なんだ

 

心に影があるけど、前向きな人なんだ

 

そういう人はおれの知る限り本当に少ない

 

だからおれは人を好きになることが少ないんだ

 

ここがおれの課題か

女々しくて臆病な自分ごと受け入れてほしい

 

それはまずおれが、たぶんその人の弱さを受け入れることだな

 

うーん

書きながら違和感

そんなもんでない

 

婚活の現場に入ってて、よくそんな付き合ったり出来るよなーって思ったりする

 

おれは、一般平均からしてたぶん、好きになりづらいんだ

 

今まではそれが辛いときもあったけど、おれにとってはそれは譲ってはいけないところ

 

理想が高いというより、少ないんだろうな、単純に

 

ああ

 

言葉を紡げ、こうすけよ

 

いまのこのありのままの感情を言葉にすること自体がお前の財産になる

 

『帰る場所になる人』は、きっとおれもその人にとっての『帰る場所になれる人』だ

 

まず大切なこと

信頼できること

あとは自然体でいれること

 

15年も一緒に育ったミッキーといるときのおれの感覚でいれる人だな

 

うん

それがフィーリングなんやろうけど、

 

 

 

 

 

 

これはそうだな

本質的な気がする

 

自然体でいれること

そのためには、

①信頼できること

②価値観が似ていること

③なんの遠慮もしないこと

 

そんなとこが大事な気がする

この三つは密接だな

 

ああ

人生はなんて刺激的で退屈なんだ

 

おれはずーーーーーっと考えている

考えることがおれの人生だ

言い換えると苦悩している

 

おれはなんかもがいて、苦悩している人が好きだ

 

とどのつまり、変態だ、おれは

 

今夜は心が痛い痛い痛い

いまは強くなりたくなんかない

助けてほしい気分だ

すべてだれかのせいにしたい気分だ

投げ出して、楽になりたい気分だ

 

いまこれを書きながら、指を動かすことでかろうじて保たれている自我

 

心が痛い痛い痛い

だれか側にいてくれ

SEXなんていらない

ただ側にいてほしい

 

 

 

 

 

 

 

そう、そんな気分

映画でも観よう

映画はいい

 

観てるときはなんにも考えなくていいから

 

 

今日最後の追記

 

最高の人生のはじめかた

という映画を観た。

 

余命半年がわかったじいちゃん二人が、やりたいことリスト作ってやってくって話。

 

よかった。

 

1月乗り切る

 

 

 

 

 

 

2月13日追加

 

人は孤独だ

孤独が寂しさや不安を生む

それは人にとって強い負荷になる

 

だから人はなにかに依存する

依存とはなにか、習慣化された行動だ

酒、女、タバコ、飯、買い物、子供、

人は何にでも依存する

依存する対象は、変わらずそこにあるものだ

 

変わらないからこそ、それをすることで安心できる

依存は孤独からくる不安を埋める

 

でも全ては一過性だ

すべてすべて

 

おれは前は飯でだいたい片付けられてた。

でもついに来たか

孤独からくる不安を飯で埋められないときが

 

フロムいわく、唯一満たすものは愛

そうだと思う

心から信頼できる関係を築くこと

これができる人は少ない

できれば究極に満たされる

基準は相手の意思決定をそのまま受け入れられるレベルだ

 

いいなぁそれは

考えただけで羨ましいな

 

理想は本当に愛せること

全てのひとを

おれはまだそれが出来ないし

できる人なんていない

 

だから自分の中の基準を設ける

容姿の基準と中身の基準

言い換えると

目に見えるものと目に見えないもの

 

この二つの基準を設ける

これがないとズレる

妥協しては愛せない

 

 と、こういうことを噛み砕いて一般化しようというんだから、

 

いま自分で整理してて、おれは変態やと思う

でも絶対に必要

いまの世界に、これからの世界に

だからおれがやれ