小さな星がほらひとつ

向き合う話

昨年の年末同様に、彼女に連絡をしてみるおれ。

 

動機がエゴでも、思い立ったが吉日。

ずっと心の底にある曇りを晴らしたい。

そんなとこ。

 

 

 

 

 

ライトにレスがあると思わず、少し焦る。

ラインでお互いに近況報告。

電話することに。

 

話がしたい。

 

とは、この2年くらいずーーーっと思ってたのに、いざ話すとなると、なにを話せばいいのかわからない。

 

人生でいちばん、自分の女々しくて汚いところを晒した人に。

 

距離感もわからず、なんと呼んでいいかもわからない。

 

きっとむこうはそんなこと気にもしてないだろうに。

 

いま考えろ、このアウトプットで。

 

謝りたいけど、謝ることは求められてない。

でもそれを言い出したら、この電話自体が、求められてることじゃない。

 

そう。

そもそもコミュニケーション自体が求められてないところに、コミュニケーションつくるんやから、大丈夫や!

 

話したいこと話して、

聞きたいことを聞こう。

 

ごめんなさいと、

ありがとうを伝えよう。

 

思考はシンプルに、

行動はパワフルに。

 

大丈夫。

大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

屁でもなかった。

わかってたけど、気にしてなくて、絶好調やった。笑

 

おれもがんばろうと思えた。

それでよし。