小さな星がほらひとつ

とりあえずの話

まいど。
幸介です。

寝れへんからとりあえずアウトプットしてみよかと、そういう類の回やねんけど。

ちょうど一週間前くらいの話。
ふと心がNOを出すまで歩いてみようと思い立って、鎌倉の手前まで歩いてきました。

夜中の1時に出発して約11時間、ほぼぶっ続けで歩き続けた結果、鎌倉までは行けず、手前の本村っていうバス停で満身創痍。

これ以上歩いたら身体が壊れるでー、と心がNOサインを出したから、さすがに帰ってきたわけです。

持病の両足首が神経系の悲鳴をあげるので、大船駅でコールドスプレー買って冷やしてたら、通りすがりのちっちゃい女の子に、

「ママ!見て!あの人どうしたの?」
「あら、お怪我したのねぇ。かわいそうにねぇ。」
「そーなの?かわいそう!」

と言われました。

別にかわいそうじゃねぇよ。笑

ふと、おれも障害者の人に対して、かわいそうと思う瞬間があるかもしれんなと思い、それだけはやめようと思った次第です。

まぁもう余裕のかけらも無いほど限界やったから、自分で自分をかわいそうやと思ってしまいましたが。

そんなこんなで夕方くらいには帰ってきたわけやけども、振り返ってみると、おもしろかったね。

目標にしてた鎌倉まではたどり着かれへんかったけど、

おれはまだまだいけるなと、誰も見てないのにここまで無駄なことにチャレンジできるバカな自分に対してYESを出せたことに感謝。

あと、最後の2キロくらい、携帯の電源がなくて勘で歩を進めてるおれに、道を教えながらも一緒に歩いてくれたおっちゃんがおって嬉しかったんやけど、

おっちゃん歩くの早すぎて、結果おれの身体を壊すという。
得意の負け勝ちスイッチ押したよ。
むげにも断れへんやん?




まぁでもね、ここまで書いてきてなんやけど、別にこんなこと書きたいわけじゃないねん今日は。笑
だから文章はおもしろい。

こんな雑な文章でも世に出してしまうあたり、おれらしい。

それでは最後に、まだ見ぬ僕の未来の奥様に、いつか言いたい一言、で今日は締めたいと思います。










「次の人生もあなたと生きたい」


以上でーす!
おやすみなさーい!