小さな星がほらひとつ

地獄みたいな時期の話

自分の顔から表情が消えた。 人と会う時だけ 無理して表情をつくってる。 ほんの些細なことで 怒りがMAXになってしまう 昂る感情を抑えることができない。 目がいつもより乾燥してる。 乾燥しているのに 瞬きするタイミングがなくなった。 瞳孔が開いている…

人生の最繁忙期の話

おそらく 2020年9月は 一生に何度かしか来ない 人生の繁忙期のひとつだった。 まぁ仕事が中心やけども。 ザックリ並べると 腰を痛めて坐骨神経痛になり まともに座れなくなった。 体のパフォーマンスが下がったところに マリーの初入会とピントの初撮影。 外…

夢の記録の話

東京に住んでて大地震でインフラ崩壊して 家族で大阪に帰ろうとがんばる夢

年末に向けた調整の話

腰を痛めた。 約一ヶ月、安静にした。 ようやくストレッチできるようになった 身体が人生初レベルの ブヨブヨのダルダルだ。 ふふ 身体ダルダルっていいな。 シュッとまでは行かなくても ぽよぽよくらいに戻したいと思う 筋トレするメンタルの余裕はないけど…

ビジネスのつながりが苦手な話

望んでないけど 人を紹介してもらうことがある 今日は賃貸の会社してる人が 結婚相談所の人と繋がりたいゆーてる みたいな話の流れで。 話す前からすでに 話の内容は想像がつく 『結婚するタイミングで家借りるから お客さん繋いでくれ。』 だ。 LINEで一回…

半沢直樹の話

よかった。 すごいよかった。 いつだって変革は たった一人の熱狂からはじまる。 事業を起こすのは 仲間がいるからでも 儲かるからでもない ただ自分がやりたいことが そこにあるから起こすのだ たった一人でも 完遂する覚悟がなければ 事業などやるべきでな…

なんでもない話

チャレンジしようと 前向きに努力してる人に、 自分が持ってる知識や経験、 情報や技術などを 惜しみなく与えることに まったく抵抗がない、 というかそれが普通だと思う。 それは 電車の中でじーちゃんばーちゃんに 席を譲ったり 道に迷ってる外国人に 道を…

稲盛和夫と同じ心境の話

稲盛和夫のラストメッセージって本が コンビニに並んでたからパッと開いてみると、 冒頭に 『一日一日を全力で生きること』 て名言が書いてあって、 あーほんまその通りやなぁと思う。 おれはまだ32歳だけど、 32歳にしては価値観や人生観が 圧倒的に仕上が…

キャパの話

人間には人それぞれ、 キャパがある。 おれはマルチタスクが苦手だ。 同時進行で物事を進めるのは得意でない。 だから過去に、 何度も何度も何度も何度も、 ほんまに数えきれんくらい キャパオーバーしてきた。 一回キャパオーバーすると、 すべてを手放した…

熱帯夜の話

『熱帯夜』 と呼ぶのに相応しい夜に 花火をした。 『線香花火が結局、いちばんきれいだよね』 そんなお決まりのセリフは、 線香花火以外の花火があるから成り立つ。 きれいなものに序列はいらない、と思う。 きれいなものはきれい。 線香花火は特別きれい。 …

赤の他人の話

『赤の他人』 どういう意味の言葉なんだろう。 知ってる言葉ではあるけど、 使う言葉の中にはない言葉。 リフレインして、 意味を調べてみた。 『赤の他人』とは、 全く縁もゆかりもない他人。 完全に無関係な人。 らしい。 なるほどなぁ。 それほどまでかぁ…

心を整える習慣の話

空が広いとこでコーヒー飲む それが最近いちばん心が整う。 自分以外のものに対する 感情や評価や判断が曖昧だったり 乱れたりすると良くない。 そういうときは まず、いい判断ができない。 120%ネガティブな判断になる。 あと、集中できない。 そういうとき…

セミたちの生き様の話

朝、 公園の中の道を 自転車で通ったら、 これでもか! ってゆーくらい 大っきい声でセミが鳴いてた。 地面の中で6年くらい過ごして やっとオトナになったのに たった一ヶ月ほどで死ぬ。 そんな遺伝子レベルで 決められた命の定めを まるで知ってるかのよう…

世界はちゃんとまわる話

家に新しいクーラーがやってきた。 AIを搭載してて、 人の気配を感知して風の方向を変えたり、 今月かかってる電気代を音声で教えてくれる。 機能が多い分、 リモコンがバカでかいのが特徴だ。 このクーラーを企画した人もいれば、 設計した人もいて、 試作…

パッションの話

うそみたいなほんとの話。 おれは、がんばれない人間だ。 と、思う。 2020年前半の振り返りをして、 いい感じだと思って、 よしやるぞと思って、 計画立てて、 がんばろう! って思った瞬間から、 パッションが失われていく。 それでいま城公園の広場でコー…